こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
先日施工させて頂きました、倉庫床下空隙充填工事 の現場を紹介します。
福岡県内にある倉庫。
「床に振動が見られる倉庫があり、今度新しく貸し出すので、その前に直したい。」と、以前からアップコンが大変お世話になっているお客様よりお問合せの連絡を頂きました。
倉庫床を修正させていただくとき、普段は、倉庫内にラックや荷物があったまま施工させて頂くケースが多いのですが、今回は、工事前にラックや荷物などが全て取り出されていましたので、がら~んとしていました。
施工面積 約800㎡、最大空隙 85ミリ。1台の機械で4日間で施工させて頂きました。
実はこの現場、お客様のご了解を頂き、現場見学会を行いました。複数社のお客様に参加頂きました。対応はm社長がされました。
お忙しい中お越しいただき、誠にありがとうございました。
その夜・・・、m社長と技術くん、九州事務所所長も一緒に懇親会をしたとのこと。 その様子は、社長ブログ 九州の施工現場へ・・・をご覧下さい。
◎ アップコン工法とは ◎
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
※ 詳しくは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページをご覧下さい。
◎ アップコンは、”コンクリート版沈下修正工法“で NETISに登録しています ◎
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