こんにちは。コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
震災後、沈下修正に関するお問い合わせを数多く頂き、また調査や施工等で今現在もフル回転で対応しているアップコンですが、この忙しい間に、春になり、そして4月を迎え、アップコンは新しいフレッシュなメンバーを迎えていました。
m社長のコメント:
「入社おめでとう。
今アップコンは、地震の影響で大変忙しくなっています。スタッフみんなが一丸となって、一日でも早く復興できる活動しています。
良い時期に入社してきたかもしれません。
でもあせる必要はありません。ここにいるスタッフも、何度もミスをしながら成長してきています。それを失敗と思わずに、1年毎に成長できるようにしてほしい。 アップコンはベンチャーです。自ら進んで、こういうことをやりたいなど、どんどん仕事を作っていく。与えられるのを待っているだけではダメです。
地震の復興は、来年もまだ終わっていないと思います。
一年後、活躍できるようになってほしい。。」
● 社会人になりたてで、不安だと思いますが、わからないことはここにいる先輩に聞いて、仕事を覚えていって下さい。
● 自分たちから、”教えて下さい”と言えるようになって下さい。
● 現場で頑張っていきましょう!
● 自分も勉強中なので、一緒に頑張っていきましょう!
● 地震の後で調査や施工など色々忙しい時期。怪我のないようにしましょう!
などなど、アップコンのスタッフからも、お祝いの意味を込めて、新入社員にそれぞれメッセージを伝えました。
新入社員の面々。。
★ 特殊な工法で地盤沈下を直していることを知り、応募しました。早く先輩から信用されるようになりたいです。
★ アップコンのことは、『夢の扉』を見て知りました。傾いている住宅がまっすぐになって感動しました。社会貢献をしながら成長したいと思っています。
★ 迷惑をかけない。言われたことを確実にやる。大切な仕事はしっかりやる。 先輩に早く追いつけるように、一人前になれるように頑張ります。
入社式終了後・・、
早速、施工前打合せに参加していました。
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あれから、間もなく2カ月が経ちます。
被災地を中心に、先輩と一緒にニッポン中あちらこちらへ行き、現場での作業を勉強中の新1年生たち。
健康第一、安全第一。
若いパワーで、施工頑張って下さい。
★☆★ コンクリート床沈下修正工法 アップコン ★☆★
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
不同沈下した住宅や、工場・倉庫・店舗等の沈んだ土間コンクリートなど。避難場所にもなる学校の教室や体育館の床も、短工期で修正します。
※ 詳しくは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページをご覧下さい。
お問い合わせ・ご質問・資料請求は、フリーコール(0800-123-0120)でも受け付けています。