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2011.06.21旧ブログ

液状化地帯へ

こんにちは。コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。

 

東北地方太平洋沖地震では、液状化による被害も多く見られました。 

昨日、その被害地の1つである浦安に行ってきました。

 

新浦安駅に降り立ち、駅を出て歩くと、地震の爪跡は見られませんでしたが、数分歩き住宅街に辿り着くと、そこかしこに、爪跡が確認できました。

 

●歩道が液状化が原因で下がり、マンホールが飛び出して見えるような爪跡。

●住宅前にある駐車場と道路に段差が生じており、土のうを使って段差を一時的に解消している爪跡。

●道路が一部陥没し、その部分を土のうで埋めていて、放置されている爪跡。

●建物下に空洞ができ、建物自体が浮き上がったように見える爪跡。

●電信柱が液状化で斜めになり、そのまま放置されている爪跡。

                                   ・・・・・ などなど様々。

 

新浦安2.jpg

 

今回の地震は、津波による被害、ここ浦安に見られるように液状化による被害、そして原発。。

本当に様々な被害をもたらしました。

 

地震後、この浦安にお住まいにお客様からも多くのお問い合わせを頂きました。

工場、倉庫、店舗を始め、数週間前から、ここ浦安でもアップコンは住宅の不同沈下修正工事をしています。

 

施工の様子は追ってブログで紹介したいと思います。

 

★☆★ コンクリート床沈下修正工法 アップコン ★☆★
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
 

不同沈下した住宅や、工場・倉庫・店舗等の沈んだ土間コンクリートなど。避難場所にもなる学校の教室や体育館の床も、短工期で修正します。


4コマ※ 詳しくは、
コンクリート床スラブ沈下修正工法アップコン」のホームページをご覧下さい。

お問い合わせ・ご質問・資料請求は、フリーコール(0800-123-0120)でも受け付けています。