こんにちは。コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
先日出張した仙台。
実は、ある場所で試験施工をさせて頂けることになり、その施工に同行してきました。
仙台駅近くにあるホテルから仙台空港までは、車でおよそ1時間強。
車窓から見る景色はどんなものだろうか・・・。
ここはホントに大きな地震があった所なのだろうか??と思えるほど、地震の爪跡は見当たらず。。
しかし、それは途中まで。
ある国道を境に、震災の痕跡が一面にありました。
復興が進んでいるようで、大きな瓦礫の山は確認できませんでしたが、それでも、恐らく家屋や田畑があっただろう痕跡はありました。
ほとんど平地になっており、所々、津波に流されなかった家屋や店舗などが、ポツンポツンとありました。
そして、あるはずのない場所に、プレジャーボートもあり、まとめて積まれている車の山があり、、。。
本当に大きな被災の場所になっていました。
そんな景色を車窓から確認しながら、現場に到着。
車を降りると、早速地震の爪跡を確認することができました。
津波の痕です。
ここは、ニュースでも大きく報道されていた、地震発生後、津波の被害にも遭った『仙台空港』です。
写真は、管制塔に隣接している事務所です。
↓↓↓↓ さっそく空港エプロンへ ↓↓↓↓↓
))))))
いよいよ、施工開始です。
★☆★ コンクリート版沈下修正工法 ( NETIS: KT-080008-A ) ★☆★
特殊発泡ウレタン樹脂を使用してコンクリート版における段差やひび割れの原因を解消する工法です。また、特殊発泡ウレタン樹脂は路床・路盤の支持力を向上させ、コンクリート版の性能を回復させます。
適用: コンクリート版維持・補修工
〇道路 〇橋・トンネル等の踏み掛け版 〇港湾・空港エプロン等のコンクリート舗装版
※ 詳しくは、コンクリート版沈下修正工法 (NETIS: KT-080008-A) をご覧下さい。
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