東日本大震災。
震源地から遠く離れた、川崎市にあるアップコンも、地震発生時、大きく長く揺れました。
事務所内の書棚にあるファイルや、机上にあるパソコンなども滑り落ち、揺れが納まるまでは立っていられないほどでした。
停電になり、帰宅難民にもなりました。
震災後は多くのお問い合わせを頂き、
まだ瓦礫の撤去も始まっていない現場や、津波が去った跡地、液状化が原因で砂まみれになった街の中 等々の現場にも駆け付けたりしました。
震災の爪跡は大きく、復旧・復興は1年経つ今もなお続いています。
アップコンはこれからも、復旧・復興のお手伝いをしていきたいと思っています。