こんにちは。コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
先日、東日本大震災の影響により沈下した、茨城県内 スーパーマーケットの床沈下修正をさせて頂きました。
施工前。 水糸を張って沈下量の測量を行いました。
(写真にある測量箇所の沈下量: 約50ミリ)
施工は、営業時間外の夜間にてさせて頂きました。
施工トラック1台。 総施工面積: 約210㎡。
最大沈下 約80ミリ。 工期 4日間。
↓↓↓ 施工後 ↓↓↓
修正前、およそ50ミリの沈下が見られた箇所で、再度測量を行いました。
ほぼ元通りに修正されたことが確認されました。
★☆★ コンクリート床沈下修正工法 アップコン ★☆★
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
不同沈下した住宅や、工場・倉庫・店舗等の沈んだ土間コンクリートなど。避難場所にもなる学校の教室や体育館の床も、短工期で修正します。
※ 詳しくは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページをご覧下さい。
お問い合わせ・ご質問・資料請求は、フリーコール(0800-123-0120)でも受け付けています。