アップコン株式会社は、2022年12月26日、名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場いたしました。
当社は、代表の松藤が日本人として初めてウレタン樹脂を使った沈下修正工事を実施、2003年アップコン有限会社を設立。
翌2004年にはアップコン株式会社に組織変更しました。
地盤沈下などが原因で、沈下・段差・傾き・空隙が生じた建物のコンクリート床を、従来工法の10分の1の短工期、かつ、
既存の床を壊すことなく工場・倉庫・店舗などの操業・営業を止めずに修正する「アップコン工法」を開発。
アップコン工法は、従来のコンクリート打ち替え工法と比較した場合、CO₂の排出量を約90%削減できます。
さらに、沈下修正工事だけでなく、ウレタン樹脂の新規用途の研究開発により新たな市場を自ら創り、事業領域を拡大していきます。
当社は、2021年7月21日に東京証券取引所TOKYO PRO Market に上場いたしましたが、この度さらなる事業のステップアップを目指し、
名古屋証券取引所 ネクスト市場に上場いたしました。
この度の上場を機に、株式公開企業としての責任を自覚するとともに、社内組織体制を更に強化し、
皆様のご期待にお応えできるよう、「研究・開発型企業」としてより一層進化し続けてまいります。
上場日の様子(YouTube)
https://youtu.be/0AOVhB7Kcqw
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アップコン株式会社
広報窓口 龍野
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