※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
1月4日。
多くの企業が仕事始めに合わせて社長の年頭のあいさつがありまし
アップコンの期首は2月1日。
なので、年頭のあいさつを言っても
数週間後にはもう1回期首のあいさつをすることになります。
例年だと「健康に気を付けましょう」とか「安全を」
とか言っていたのですが、
今回はこの年頭のあいさつはいつも以上に重要だなと思いました。
21期を充実した1年とするためにも、
しっかりした計画を立て、実行していくことが大事です。
その伏線としてまず、
年末に2023年の目標を社員全員へ伝えました。
・『主体変容』
・『予測と準備』
この2項目の内容を調べ、理解し、自分に落とし込み、
そして自分の目標を立ててみましょうと言っています。
1月4日。
アップコンの仕事始めの日です。
とは言っても事務所には私を含めて6人だけ。
もう6人が現場で調査を行っていますが、
残りの人達は休暇中です。
1月5日。
本日は結構な数のスタッフが事務所に戻ってきました。
それでも全体の人数の7割くらいでしょうか。
にもかかわらず、昨日、今日と二日続けて
出勤している社員に向けて年頭のあいさつをしました。
来週の1月10日は全員が出社するのでその時に言えばいいものを
同じ内容のあいさつを繰り返し言っています。
それ位、2023年2月からスタートする第21期は
重要な1年だと位置づけています。
3つのことを言いました。
内容は
上場企業になったからと言って普段と何一つ変わっていません。
ただし、責任を持った行動をとる必要はあります。
そのために、
1.沈下修正のプロとして各自のスキルをより向上させてほしい。
2.全員が各資格試験を今年中に合格してほしい。
3.各自の健康についてもう一度見直してほしい。
実際は具体例を入れてもっと細かく説明していますが、
上記の3項目は特にこの1年重要だと言いました。
21期は22期以降の成長に向けて力を蓄える1年だととらえてい
まだ20期は終わっていないのに、来年、再来年さらにその先
を予測するのは私の仕事だと思っています。
そのために全員で準備を行わなくてはなりません。
以前よりもスピードを重視した経営が重要になってきます。
全員が成長し続けていく必要があります。
それがアップコンの成長となります。
それが上場企業としての責任でもあると思います。