こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
先日、建通新聞社主催で 新技術発表会 ~ 「道路維持修繕」編 ~ が大阪にて開催されました。
これは、行政・建設会社の技術者と新技術・新工法を開発した企業をマッチングさせる場として、同新聞社が数年前から開催している会。 過去にコンクリート編、土木編などのテーマで開催したところ、受講者に高く評価され、この度アンケート調査で常に上位ランクインされている工種「道路維持修繕編」を企画、開催することになったとのこと。
そして昨秋、NETISに「コンクリート版沈下修正工法」を道路維持修繕工として登録しているのがキッカケで、アップコンに発表者募集の案内がありました。
当日は、多くの国交省やゼネコンの関係者がいる中で、道路や空港エプロンの道路維持・補修工の事例などを挙げながら、25分間、「コンクリート版沈下修正工法」について、実際の現場映像を交えながら説明させて頂きました。
【アンケート結果】
アップコンを入れて、計8社の企業が25分間ずつ新技術・新工法についての発表。
受講者は官公庁の関係者を含め、およそ110名。
アンケート調査(65%回収)の結果、95%以上が、「参考になった」という回答だったとのことでした。
★☆★ コンクリート版沈下修正工法 ( NETIS: KT-080008-A ) ★☆★
特殊発泡ウレタン樹脂を使用してコンクリート版における段差やひび割れの原因を解消する工法です。また、特殊発泡ウレタン樹脂は路床・路盤の支持力を向上させ、コンクリート版の性能を回復させます。
適用: コンクリート版維持・補修工
〇道路 〇橋・トンネル等の踏み掛け版 〇港湾・空港エプロン等のコンクリート舗装版
※ 詳しくは、コンクリート版沈下修正工法 (NETIS: KT-080008-A) をご覧下さい。
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