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2013.03.07旧ブログ

新技術発表会2012 in 大阪

こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。

 

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先日、建通新聞社主催で 新技術発表会 ~ 「道路維持修繕」編 ~ が大阪にて開催されました。

 

これは、行政・建設会社の技術者と新技術・新工法を開発した企業をマッチングさせる場として、同新聞社が数年前から開催している会。 過去にコンクリート編、土木編などのテーマで開催したところ、受講者に高く評価され、この度アンケート調査で常に上位ランクインされている工種「道路維持修繕編」を企画、開催することになったとのこと。

 

そして昨秋、NETISに「コンクリート版沈下修正工法」を道路維持修繕工として登録しているのがキッカケで、アップコンに発表者募集の案内がありました。

 

当日は、多くの国交省やゼネコンの関係者がいる中で、道路や空港エプロンの道路維持・補修工の事例などを挙げながら、25分間、「コンクリート版沈下修正工法」について、実際の現場映像を交えながら説明させて頂きました。

 

【アンケート結果】

アップコンを入れて、計8社の企業が25分間ずつ新技術・新工法についての発表。

受講者は官公庁の関係者を含め、およそ110名。

アンケート調査(65%回収)の結果、95%以上が、「参考になった」という回答だったとのことでした。

 

 

★☆★ コンクリート版沈下修正工法 ( NETIS: KT-080008-A ) ★☆★

特殊発泡ウレタン樹脂を使用してコンクリート版における段差やひび割れの原因を解消する工法です。また、特殊発泡ウレタン樹脂は路床・路盤の支持力を向上させ、コンクリート版の性能を回復させます。

 

適用: コンクリート版維持・補修工

〇道路 〇橋・トンネル等の踏み掛け版 〇港湾・空港エプロン等のコンクリート舗装版


4コマ※ 詳しくは、コンクリート版沈下修正工法 (NETIS: KT-080008-A) をご覧下さい。


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