こんにちは。 コンクリートを上げるから “
アップコン” のココロです。

先日のこと。。
技術くんに同行して、茨城県方面の住宅不同沈下修正現場に行ってきました。
アップコンのある川崎市は、八重桜が散ってしまいましたが、茨城県内に入ると、ソメイヨシノがまだ咲いていました。
同じ関東圏内ですが、寒暖の差が、やはりあるのですね・・。
久々の住宅現場。
狭小地にある住宅でしたが、東日本大震災によって住宅が沈下し、壁紙などにも支障が見られました。
沈下によって不便な点がなかったのか、施主様にお聞きしたところ、
特に大きなことはなかったそうですが、冷蔵庫のドアが勝手に開いたり、玄関の扉が固くなったり・・といった現象が見られたそうです。
最大沈下 約90ミリ。
工期 3日間。 1台の施工トラックにて修正させて頂きました。

※台所収納庫より床下に潜り、作業させて頂きました。
★☆★ コンクリート床沈下修正工法 アップコン ★☆★
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
不同沈下した住宅や、工場・倉庫・店舗等の沈んだ土間コンクリートなど。避難場所にもなる学校の教室や体育館の床も、短工期で修正します。
※ 詳しくは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページをご覧下さい。