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2013.04.24旧ブログ

常磐自動車道 流山IC 補修工事

こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。

 

3月に施工させて頂きました 高速道路ICの沈下修正現場の紹介をします。

 

IMGP1152.jpg

 

CO舗装版が沈下したことにより、ETCセンサー前に水溜りができ、車両が走行する度に水がはねてしまい、センサーに誤作動が生じていました。 滞留水を排除し、既定の勾配で表面排水が取れるようにするために、沈下修正工事を行いました。

 

現場名: 常磐自動車道 流山IC 補修工事 コンクリート舗装補修(沈下修正)

施工面積: 約875㎡、 工期: 8日間

 

IMGP1133.jpg

【施工前】 ※レーン1

 

U型側溝も同様に沈下しており、沈下修正終了後に行うU型側溝の嵩上げ補修を考慮し、CO舗装版との間にカッターを入れて沈下修正を行いました。

 

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【施工後】

流山ICブログ2.jpg

 

アップコンのコンクリート版沈下修正工法は、NETISにも登録されています。

【NETIS登録: KT-080008-A】 

 

公共工事は、少しずつ施工実績も増えてきており、東日本大震災後は、国道の災害復旧工事にもアップコン工法を採用して頂いています。

 

何かご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

★☆★ コンクリート版沈下修正工法 ( NETIS: KT-080008-A ) ★☆★

特殊発泡ウレタン樹脂を使用してコンクリート版における段差やひび割れの原因を解消する工法です。また、特殊発泡ウレタン樹脂は路床・路盤の支持力を向上させ、コンクリート版の性能を回復させます。

 

適用: コンクリート版維持・補修工

〇道路 〇橋・トンネル等の踏み掛け版 〇港湾・空港エプロン等のコンクリート舗装版


4コマ※ 詳しくは、コンクリート版沈下修正工法 (NETIS: KT-080008-A) をご覧下さい。


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