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2013.07.02旧ブログ

機械要素技術展を終えて・・

こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。

 

先日、アップコンが創立10周年を迎えたことはブログでご紹介しました。

その翌日より、アップコンは、東京ビックサイトで開催されていた 『機械要素技術展』 に出展していました。

 

この展示会、アップコンにとっては初出展。

 

軸受、ベアリング、ねじ、ばねなどの機械要素や、金属、樹脂に関する加工技術を一堂に集めた専門展示会。

工場の沈んだ床を多く修正してきたアップコン。 工場関係者の方々に更にアップコン工法のことを知って頂きたく、出展しました。

 

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会期は、6月19日(水)~21日(金)までの3日間。

開始当初は、ボチボチの来場者でしたが・・、

 

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時間帯によっては、すごい人だかりになりました。

出展を検討していた頃より、来場者が大変多く、出展の人気も非常に高い展示会と聞いていましたが、改めてその規模の大きさを実感!

 

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工場などの “床の沈下修正” だけでなく、”床の振動軽減” 効果もあることをアピール。

実際の施工現場で撮影した、床下空隙(空洞)充填の映像も披露しました。

アップコンブースに立ち寄って頂いたお客様に、ウレタン樹脂のデモンストレーションだけでなく、空隙(空洞)充填の映像も、関心を持って見て頂くことができました。

 

会期中、また終了後も、早速何件かお問合せを頂きました。

またこの展示会、アップコンのお客様も何社か出展。 お忙しい中、ご挨拶させて頂いたり、ブースにまで足を運んで頂いたり、ありがとうございました。

 

今回、東ホールのみで開催されていた『機械要素技術展』。 あまりにも出展希望社が多いので、来年は、西ホールも使って大々的に開催するそうです。

 

★☆★ コンクリート床沈下修正工法 アップコン ★☆★
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
 

不同沈下した住宅や、工場・倉庫・店舗等の沈んだ土間コンクリートなど。避難場所にもなる学校の教室や体育館の床も、短工期で修正します。


4コマ※ 詳しくは、
コンクリート床スラブ沈下修正工法アップコン