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2013.08.19旧ブログ

宮城県内 セレモニーホール 床沈下修正 及び 床下空隙充填

こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。

 

毎日暑い日が続きます。 アップコンのある神奈川県も連日の猛暑。

施工や調査に駆け付けている技術くんたちも、汗びっしょりです。

 

アップコンが入居しているKSPは、全館で冷房が入るのですが、午後6時を過ぎるとピタッと止まってしまいます。

その後は、暑さとの戦い。窓を開ければ虫が入ってくるし、閉めていると暑いし。。

 

こんな時期は、容量良く仕事を終わらせて帰宅するのが一番ですね。

熱中症になる人が多いとか。。 みなさんも気を付けてお過ごし下さい。

 

北海道から九州・沖縄までニッポン全国駆けつけているアップコン

こんなに暑くなる少し前の話です。

ずっと以前に、「地盤沈下により床が沈下している」とご相談を頂いていたお客様がいたのですが、東日本大震災の影響で、その沈下量が更に大きくなったとのこと。

リニューアルを兼ねて、アップコンに床沈下修正依頼がありました。

 

場所は、宮城県内にあるセレモニーホールです。

 

P1070284a.jpg

1メートル間隔での注入孔削孔

 

注入者.jpg

常にレベル確認しながらのウレタン樹脂注入作業

 

施工面積は、セレモニーホール内の洋式場、和式場、厨房など合わせて、約740㎡。

最大沈下量:190mm。 最大空隙量:90mm。

1台の施工プラントにて対応し、10日間で終了しました。

 

実はこの現場、ココロも駆けつけて、現場を撮影させてもらいました。

簡単に施工映像としてまとめましたので、是非ご覧下さい。

 

 

【Youtube映像】 ※音が出ますのでご注意ください。

アップコンによるセレモニーホール床沈下修正工事 及び 床下空隙充填工事 (⇐ クリック!)

 

 

 

★☆★ コンクリート床沈下修正工法 アップコン ★☆★
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
 

不同沈下した住宅や、工場・倉庫・店舗等の沈んだ土間コンクリートなど。避難場所にもなる学校の教室や体育館の床も、短工期で修正します。


4コマ※ 詳しくは、
コンクリート床スラブ沈下修正工法アップコン