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2013.11.29旧ブログ

宮城県内倉庫 床沈下修正工事 及び 床下空隙充填工事

こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。

先日、宮城県内庫の床沈下修正工事をさせて頂きました。

施工前水糸3.jpg

実はこの現場、施主様のご協力により、現場見学会を開催させて頂きました。
沈下した床が短時間で修正されていく様子をご覧頂くために、見学者の方が見やすい箇所に水糸を設置。

施工前水糸4.jpg

まずは、どれ位沈下しているかを、確認頂きました。

注入.jpg

【ウレタン樹脂注入】

PB160031.jpg

ウレタン樹脂注入の作業と、床が少しずつ上がっていく様子を見学頂きました。

↓↓↓↓ 施工後 ↓↓↓↓

施工後水糸1.jpg

契約値内に修正完了。


【宮城県内 倉庫 床沈下修正工事 及び 床下空隙充填工事】
・施工面積:約210㎡
・工期:2日間
・最大沈下量:88ミリ

また、床下に空隙も見られたため、その充填工事もさせて頂きました。
(最大空隙量:80ミリ)


見学会.jpg

【ウレタン樹脂の発泡確認(ビニールテスト)の様子もご覧頂きました。】


昨年、宮城県建築士事務所協会にて、アップコン工法の講習会をさせていただいたのですが、その時ご参加頂いた会員様も大勢お越し頂きました。

工期2日間で、約30名ほど。

「施工スピードが早い」
「簡単に直せる工法だ」
「他に沈んでいる物件があるので紹介したい」などなど、多くのご感想を頂きました。

秋の宮城県。 
工事期間中、天気は快晴でしたが、気温は低く、寒い中でご見学頂きました。
寒い中、当社の現場見学会に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。

何かご質問やご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。


★☆★ コンクリート床沈下修正工法 アップコン ★☆★
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
 

不同沈下した住宅や、工場・倉庫・店舗等の沈んだ土間コンクリートなど。避難場所にもなる学校の教室や体育館の床も、短工期で修正します。


4コマ※ 詳しくは、
コンクリート床スラブ沈下修正工法アップコン