こんにちは。 コンクリートを上げるから “
アップコン” のココロです。
「年間で、唯一の休み期間である年末年始の冬休みの間に、床を補修したい。」
軟弱地盤が原因であちらこちらの床に段差が見られていた某施設の床。
実は約1年ほど前に、試験的に施工をさせて頂いたのですが、今回新たに正依頼を受け、本施工として年末に工事をさせて頂きました。
約250㎡の段差がみられた床を、2日間で修正させて頂きました。
施工前後、水準器でその測定を行ったのですが、段差が修正された様子がわかる写真でしたので、紹介させて頂きます。
施工前 施工後
施工前 施工後
段差が見られた床が、ほぼフラットな状態になった様子がわかります。
アップコンでは、このような段差の修正も行っています。
何かお困りなことがありましたら、お気軽にアップコンまでお問い合わせ下さい。
★☆★ コンクリート床沈下修正工法 アップコン ★☆★
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
不同沈下した住宅や、工場・倉庫・店舗等の沈んだ土間コンクリートなど。避難場所にもなる学校の教室や体育館の床も、短工期で修正します。
※ 詳しくは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン