こんにちは。コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
今日から3月。 少しずつ暖かくなってきたかと思ったら、今日は少し寒いですね。
昨日、ある現場へ車で移動中、信号待ちの時、梅の花が咲いているのを見ました。
少しずつ春になりつつあるんですね。
そーいえば、この季節の変わり目に開催された東京マラソン!!
アップコンからも何人か、展示会で使っている「アップコン旗」を持って応援にも行きました!!!
技術くんがガンバって、東京マラソンを完走!順位発表があった後、ブログで紹介しますね。
ニッポン全国、調査・施工をしているアップコンですが、少し前に、九州の佐賀県内にある大型店舗の床沈下修正工事をさせて頂きました。
その施工面積は、およそ4,400㎡にも及ぶ、大きな現場でした。
施工前の安全確認を行うKY活動。
技術くんたち、ほぼ総出で、この現場に対応しました。
少しでも工期を早めるため、施工プラント車4台で対応。
まだ1月の冬真っ只中の寒い時期。
24時間営業の大型店舗でしたので、お客様の出入りが比較的少ない夜間に、施工計画に基づいて、立入制限を行いながら施工させて頂きました。
↑複数台数の注入機を使って、同時に沈下修正作業をしている写真
この大型店舗は、衣服、薬品などの日用品から、食品まで、幅広く取り扱っているスーパー店舗。
そこかしこに、商品棚が置かれており、養生をしっかりさせて頂きながら、また、立入制限区域外に出入りされているお客様のご迷惑にならないようにしながら、十分注意して、工事をさせて頂きました。
↑ 複数台数の注入機を使って、同時に沈下修正作業をしている写真
総施工面積: 約4,400㎡
最大沈下量: 130mm
工期: 8日間
※施工プラント車4台で対応(連続夜間)
アップコンでは、このような大型店舗で、広範囲に床が沈下している場合でも、今回の現場のように、複数の施工プラント車で対応することにより、工期を早めるご提案などもさせて頂いています。
スーパーマーケットやホームセンター、電化製品店などの大型店舗から、コンビニエンスストアなどの小型店舗まで、多くの施工実績がありますので、何かご相談などありましたら、お気軽に、アップコンまでお問合せ下さい。
★☆★ コンクリート床沈下修正工法 アップコン ★☆★
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
不同沈下した住宅や、工場・倉庫・店舗等の沈んだ土間コンクリートなど。避難場所にもなる学校の教室や体育館の床も、短工期で修正します。
※ 詳しくは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」