海外施工
注入位置をマーキングし16 ㎜のドリルにて削孔しました。 削孔時は集塵機を使用し、倉庫内に粉塵が飛散しないように、吸引しながら削孔しました。
注入作業はオートレベル・レーザー墨出し器で高さを確認しながらを行いました。 注入箇所だけでなく周辺部(影響が予想される範囲)の高さも常に確認しながら慎重に注入作業を行いました。ウレタンの飛散防止のため、周囲に養生も行っております。
削孔口は無収縮モルタルできれいに埋め戻しました。
アップコン工法とは硬質発泡ウレタンを用いて床の傾きや空隙を短工期で修正する新しい工法です。全国どこでも自社スタッフが施工対応いたします!