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施工実績

【韓国】梱包材工場 土間床沈下修正工事

工場

現場情報

施工面積 約360㎡
エリア 韓国 仁川
最大沈下 244mm
工期 4日間

お客様からの相談、課題

仁川空港近くにある、段ボールなどの梱包材を生産している工場。 地盤沈下と共に、土間コンクリート床も沈下し、工場内に積み上げられた段ボールなどが傾いており、作業に支障をきたしていました。 実は、お客様との出会いは、ある展示会。アップコンのウレタン樹脂のデモンストレーションをご覧になり、操業を止めず短時間で修正できるアップコン工法に、深く興味を持っていただいたのがキッカケでした。 施工プラント車1台で、4日間で修正させて頂きました。

施工手順

  1. 準備

    搬入した注入機、ホース、機材を所定の位置に置き、使用機材の準備をします。
    現況の床の高さを把握するため、オートレベルで測量を行います。
    注入ガンの準備を行い、注入ホース(延長約80m)を施工箇所まで敷設します。

  2. 削孔作業

    注入位置をマーキング後、16mm(1円玉より小さい穴)のドリルで1m間隔で削孔します。土間コンクリート上にモルタルで増し打ちされている所に関しては、φ20㎜のドリルで削孔しました。
    地盤内に注入されたウレタンの影響範囲は半径1~1.5mのため、アップコンでは漏れなく充填されるように樹脂の注入間隔を原則1mおきに設定しています。
    削孔時は集塵機を使用し、粉塵が飛散しないように吸引しながら削孔します。

  3. 注入作業

    レーザー墨出し器で高さを確認しながらウレタン注入作業を行います。
    施工範囲の低い箇所から順次、土間コンクリートに無理がない様に注入し、注入箇所だけでなく周辺部(影響が予想される範囲)の高さも常に確認しながら慎重に 注入作業を行います。

  4. 穴埋、清掃・片付け

    無収縮モルタルにより注入孔の穴埋めを行います。
    搬入した注入機、ホース、機材等の片付けを行い、施工完了です。

ウレタンを使って短工期で沈下修正

アップコン工法とは硬質発泡ウレタンを用いて床の傾きや空隙を短工期で修正する新しい工法です。全国どこでも自社スタッフが施工対応いたします!

ビフォーアフター

土間コンクリート下にウレタン樹脂を注入し、沈下修正工事を行いました。
最大244mm沈下していた床レベルを、47mmまで修正しました。
施工後、CCDカメラにて空隙充填確認を行い、ウレタン樹脂が密に充填されていることを確認しました。