施工面積 | 約360㎡ |
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エリア | 韓国 仁川 |
最大沈下 | 244mm |
工期 | 4日間 |
搬入した注入機、ホース、機材を所定の位置に置き、使用機材の準備をします。
現況の床の高さを把握するため、オートレベルで測量を行います。
注入ガンの準備を行い、注入ホース(延長約80m)を施工箇所まで敷設します。
注入位置をマーキング後、16mm(1円玉より小さい穴)のドリルで1m間隔で削孔します。土間コンクリート上にモルタルで増し打ちされている所に関しては、φ20㎜のドリルで削孔しました。
地盤内に注入されたウレタンの影響範囲は半径1~1.5mのため、アップコンでは漏れなく充填されるように樹脂の注入間隔を原則1mおきに設定しています。
削孔時は集塵機を使用し、粉塵が飛散しないように吸引しながら削孔します。
レーザー墨出し器で高さを確認しながらウレタン注入作業を行います。
施工範囲の低い箇所から順次、土間コンクリートに無理がない様に注入し、注入箇所だけでなく周辺部(影響が予想される範囲)の高さも常に確認しながら慎重に 注入作業を行います。
無収縮モルタルにより注入孔の穴埋めを行います。
搬入した注入機、ホース、機材等の片付けを行い、施工完了です。
土間コンクリート下にウレタン樹脂を注入し、沈下修正工事を行いました。 最大244mm沈下していた床レベルを、47mmまで修正しました。 施工後、CCDカメラにて空隙充填確認を行い、ウレタン樹脂が密に充填されていることを確認しました。![]()