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施工実績

【北海道】操業を止めず沈下修正/事務所・部品庫の沈下修正工事

倉庫

操業を止めず沈下修正:事務所・部品庫の沈下修正工事

現場情報

施工面積 345㎡
最大沈下量 63㎜
最大空隙量 70㎜
エリア 北海道にある自動車メーカー様の事務所
工期 3日間

お客様からの相談、課題

北海道にある自動車メーカー様の事務所、部品庫の沈下修正工事の施工事例です。
沈下により建物が傾き扉の開閉に支障をきたしたり、天井に隙間ができていました。
操業を止めず、短工期で施工できることからアップコン工法をご採用いただきました。

施工手順

  1. 測量

    現況の床の高さを把握する為、オートレベルで測量を行います。

  2. 削孔

    ウレタン注入位置をマーキング後、ドリルにて削孔します。
    削孔時は集塵機を使用し、粉塵が飛散しないように吸引しながら削孔します。

  3. 注入

    レーザー墨出し器で床の高さを確認しながら注入作業を行います。

  4. 穴埋

    無収縮モルタルにより、注入孔の穴埋めを行います。
    施工場所の清掃を行い、注入等で出た廃材、ホースを車輌に積み込み作業終了です。

ウレタンを使って短工期で沈下修正

アップコン工法とは硬質発泡ウレタンを用いて床の傾きや空隙を短工期で修正する新しい工法です。全国どこでも自社スタッフが施工対応いたします!

ビフォーアフター

事務所および部品庫内全体の床レベルを修正し、施工前にできていた壁の隙間も改善されました。
アップコン工法なら既設の床を壊さずに施工するので、従来工法(コンクリート打替え)と比較し、工期は1/10と大幅に短縮できます。