エリア | 東京国際空港D滑走路維持管理等工事 |
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工期 | 4日間(2013年12月) |
発注者 | 関東地方整備局 東京空港整備事務所 |
元請負者 | 羽田再拡張D滑走路維持管理工事共同企業体 |
管制塔から滑走路進入許可確認後、施工プラント車(4t)を配置します。
在来地盤高、段差量をレーザー墨出し器により測量し、周辺影響物の確認・養生を行います。
注入位置をマーキング後、ドリルで1m間隔で削孔します。
削孔時は集塵機を使用し、粉塵が飛散しないように吸引しながら削孔します。
レーザーレベル、レーザー墨出し器等で常に高さ変動を確認しながらウレタン樹脂注入作業を行います。
注入箇所だけでなく周辺部(影響が予想される範囲)の高さも常に確認しながら慎重に注入作業を行います。
修正目的値、充填確認後、注入孔を無収縮モルタルにて穴埋めを行います。
現場の清掃を行い施工終了です。